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ねぇ、ウソだと言ってよ [スポーツ]

 世界的に有名なオートバイレーサー阿部典史が、10月7日交通事故により亡くなった。享年32。世界GP、motoGPに参戦後、スーパーバイク世界選手権に活動の場を移し、今年から全日本ロードレース選手権に参戦していた。世界GP初参戦当時は長髪で、ヘルメットからはみだした髪をなびかせて走る姿が印象的であった。それ以上に印象的だったのがそのライディングスタイルで、世界チャンピオンヴァレンティーノ・ロッシが自らを「ろっしふみ」と名乗るなど、世界的に人気を博したライダーだ。

 過去記事を参照してもらえれば分かるが、僕はモータースポーツが好きだ。2輪、4輪、カテゴリーを問わずほとんど見る。過去にはモータースポーツ関連の仕事にも従事していたこともある。

 モータースポーツに危険はつきものではある。不幸にもサーキットで命を落としてしまった選手は数多くいる。そういう場合は2度と同じような事故を起こさないことをその選手に誓い、さまざまな対策を施すことができる。

 今回のノリックのような交通事故であると正直気持ちの整理がつかない。つい先日のmotoGPんときも出てたよなぁ。ノリックのあの危なっかしいライディングスタイルとアグレッシブな姿勢が好きだった。鈴鹿の1コーナーで転倒したシーンが今でも思い浮かぶよ。

 こういっちゃなんだが、現場での事故ならまだ受け入れることができる。けどこれは正直キツいわ。先日のマクレーの件もそうだけどさ。

 我々はあの姿は忘れない。ノリック、ありがとう。ご冥福をお祈りいたします。


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コメント 6

むらさき

すみません。何だか考えすぎて眠れなくって・・・
通りすがりですが、書き込みさせていただきます。

今回の一件は、悪質なドライバーの無謀運転にノリックが巻き込まれた・・・結論だけを書けばそうなります。

大治朗や前田淳さんや沼田さんは、サーキットで逝ってしまったけど、
ご本人たちもまだ、その覚悟はあった上でのことと、キツイ言い方をすれば
とらえられなくもありません。(そうでもしなければ受け入れられないので・・・)

私がノリックのことで涙が出そうになったのは二回。

一度目は、96年のWGP第3戦の鈴鹿の500ccクラスで
ブッチギリで初優勝をあげたとき。

そして二度めは・・・こんなことでなんて!

ご冥福、というよりも何だかあっけなさすぎて悔しくて・・・
今年は沼田さんのこと、マクレーのこと、奥野選手のことといい、
とても悔しい気分です。

こんな言い方、イヤなのですが、今では94年のWGP鈴鹿ラウンド、シュワンツ、
ドゥーハン、カダローラを向こうに廻して、寄せ集めパーツで造られた
ミスター飲茶NSRでのノリックの果敢な走り・・・現地で見れたのは良い
”思い出”になってしましました。


すみません。お邪魔させていただきました。
by むらさき (2007-10-08 05:13) 

がく

>むらさき様
はじめまして。コメントありがとうございます。

やっぱり思い出したのは94年のあの鈴鹿ですよ。あれを見ていらしたんですね。
あれはほんとうにすごかったですよ。

未だに悔しい気持ちでいっぱい。こうも受け入れがたいことって若井選手のとき以来です。

残された我々は思い出を胸に生きていかなくちゃいけないんですかね……?
by がく (2007-10-09 00:27) 

むらさき

ころ様

通りすがりの私のコメントにご丁寧なレスをいただいて有難うございます。

1994年のWGP Rd.3は現地で(ころ様もおっしゃるとおり)”あれ”を目撃しました。
実は帰宅後、テレビ大阪の夜中の録画放送で、福田照男さんがレース前にノリックにインタビューしていた模様を見たのですが、

福 「今日の目標は?」
ノ 「優勝です!」
福 「優勝ですか!?」
ノ 「はい!」
福 「・・・」

恐らく、もっと長いインタビューの尺をノリックには用意していたのでしょうが、
ノリックのあまりに強気な発言(まだ18歳だったはずですよ!)に福田さんが
あっけにとられてそこでインタビューは終了となってしまったことを夜に知りました。

また、どうやら見た目は一緒でもドゥーハンや伊藤やクリビーレや琢磨のマシンと違い、ノリックのマシンはストレートが遅く、そこでブレーキポイントをギリギリまで
遅らせたことがあの、第一コーナーでの転倒につながったことも後で知りました。

しかし、私の中では(ベタ記事を書くマスコミみたいですが・・)超新星じゃないの!と彼に対する期待感がリタイヤしたことがより強烈になったことを覚えました。

そんなノリックがこんなお別れの仕方をするなんて・・・

>残された我々は思い出を胸に生きていかなくちゃいけないんですかね……?

今夜、ドカ乗りの友人と一緒に飲みましたが、私は13日の告別式、いくかもしれないことを言いましたが、彼は、それで現実になるのが嫌だ、といっていました。

ただ、いつかは今回、これだけ彼のこの出来事が悔しくてたまらない人たちが、
いつかはみんなが『ノリックというライダーを見たこと、知ったこと、いっぱい勇気と感動をもらったこと』を、いつかは優しい気持ちで ”ありがとう” と言えるような日を迎えられれば・・・と思います。ただ、今は無理ですが・・・

若井伸之選手のときは、坂田選手と原田選手が超人的な力を発揮して優勝し、
大ちゃんのときはセテが超人的な力を発揮してくれたこと・・・あれは悲しみの中で私は少し、勇気をもらいました。

ただ、今回は何だかまだ、やりきれません。
つらい内容で申し訳ありませんが、改めてコメントさせていただきました。


追記: 加藤望選手、彼はすごですね。
by むらさき (2007-10-11 01:39) 

がく

>むらさき様
再度コメントありがとうございます。
同じようになんとも言えない気持ちの方がいらしてよかったです。

告別式には少しだけでも行こうかなと思ってます。
確かに現実になってしまいますけど、いつかノリックってライダーがいてねって話せるようになりたいなって。

できればファンみんなが、いつかそうなって欲しいと願ってます。


追記:告別式のあとは加藤望を見に行くんです(苦笑)。
by がく (2007-10-12 03:06) 

むらさき

>がく様

結局、あーだこーだ考えてても仕方が無いので、本日のノリックの告別式、
参加させていただくことにしました。
がくさんの仰るとおり、現実となってしますかもしれませんんが、後に後悔するくらいなら、とお見送りを僭越ながらさせていただくこととしました。

私も、本当は献花だけさせていただいて少しの間で帰るつもりだったのですが、どこで列を間違えたのか、記帳をさせていただいて、お焼香までさせていただきました。もう、そこまでのしたのなら、出棺まで見送らせていただこうと思いましたが、
出発間際のノリックのお父様の阿部光雄選手の最後の挨拶の声は、か細くてこちらまで胸が締め付けられる思いでした。

また、たまたま私の立っていた場所がほぼご遺族の方の真横でしたので、ノリックの奥様や、まだ小さなお嬢ちゃんと息子さんの姿を見たときは、本当に「現実」を見つめてしました。

光雄さんにとっても、よもや自分の息子さんがご自身よりも先に逝かれるなんて思いもされなかったでしょうし、ご遺族の方々のお姿を見るのはつらかったです。

最後に、出発間際にスタッフの方がノリックの最後の愛機のR1のスロットルを開けて、ノリックを乗せた車がクラクションを鳴らしとときにはあちこちから「ノリック、ありがとう!」と泣きながら叫ぶ方が何名かみえました。それと、報道の方でカメラを構えてみえた方何名かも泣いてみえたのは印象的でしたね。

その後、私は告別式会場を後にしたのですが、何だかさみしさとポカンとした気が抜けた気分になっていました。

でも、今日のことで、ノリックと”お別れ”した、という気にはなっていないんですよね。この後も茂木や鈴鹿に行くと、ノリックがいそうな気も、まだしていますし。

今すぐには無理かもしれませんが、今日、ここにおられた方も、これなかった方もいつかは笑顔でノリックってライダーのことを話せる日が来れば、と思いましたね。

追記:今日はがくさんは西が丘にも行かれたのでしょうか?結果は残念でしたが、11月には赤黒と、紫と一緒にJ1に行きましょう!・・・深緑を何とか蹴落として。
(でも、私は今日は原君よりも外池君をスタメンで使ったほうがよかったのでは・・・と後で思ったのですが・・・まぁ余計な一言ですが)

By むらさき
by むらさき (2007-10-13 17:30) 

がく

>むらさき様
私も参列させていただきました。花を手向けヘルメットをジッと見つめてきました。やっぱり現実だったんですね……。

出棺はそんな感じだったんですね。できれば出棺までいたかったですね。
記帳もご焼香もできたんですね。いつかは笑ってノリックのことを語り継いでいきたいですね。

追記:先制点を奪われるまで、私も放心状態でした。深緑は強くなりましたよ、ホント。選手もあきらめてないですし、私もあきらめてないですよ~。上に上がりますよ!(高さを最初から生かしたかったですね。あとからスピードタイプの原の方がよかったっつーの、分かりますよ・笑)
by がく (2007-10-13 23:01) 

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