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湘南ベルマーレ2011 ブログトップ
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レビュー:J2 第3節 vs大分トリニータ [湘南ベルマーレ2011]

湘南 2 - 2 大分

  • 9分  前田俊介(大分)
  • 39分  作田裕次(大分)
  • 47分  菊池大介(湘南)
  • 73分  永木亮太(湘南)


 1-2となり湘南の猛攻を抑えた大分は、ゴールキーパーの清水圭介が前線へ低い弾道のパスを送った。大分の攻撃陣はまだ守備体勢が整っていない湘南ゴールに猛然と攻め込みペナルティエリアへ侵入した刹那、ハン・グギョンと山口貴弘のふたりにはさみこまれボールを失った。しかし大分もこの速い攻撃に対して人数をかけておらず、守備の体勢を整えるのには十分な時間があると思われた。
 このボールを臼井幸平がキープしてから延べ10人の選手がボールに触れ、約30秒後に同点ゴールが生まれたのだった。今季はボールを保持し、相手が守備を固めている状態での攻撃に重きを置いているとするならば、このゴールはまさにそのコンセプトに合致するものだ。このゴールはセンターから右サイド、再びセンターから左サイドを経由して右サイドの永木へとボールは移動している。左右に振る、といった言葉は容易に発せられるが、実際にはそううまくいくようなものではない。一度もプレイが途切れることなくゴールへと結びつけたこの一連の流れには、今までの湘南とは違うということを印象付けるにこと足りるものであった。

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レビュー:J2 第23節 vsロアッソ熊本 [湘南ベルマーレ2011]

湘南 1 - 0 熊本

  • 51分 高山 薫(湘南)

 


 20節終了時点で首位であった千葉を、湘南は21節で破り波に乗りたいところだった。しかし22節では大分に1-3で敗戦してしまう。一方の熊本は21節終了時点では5位と上位を伺っていたが、22節でFC東京に5-0と大敗を喫してしまった。共に、という言葉は熊本に対して失礼かもしれないが、連敗は許されないという状況で迎えた1戦だった。
 7月末にしては涼しい気候が功を奏したか、湘南は前線からプレッシャーをかける。それにより高い位置でボールを奪取し、熊本ゴールを脅かした。それが結果に結びついたのが後半6分のゴールだった。湘南は連敗をすることなく勝ち点を25に伸ばした。熊本は今季初の連敗でもあった。

 

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レビュー:J2 第21節 vsジェフユナイテッド千葉 [湘南ベルマーレ2011]

湘南 2 - 0 千葉

  • 18分 大井健太郎(湘南)
  • 44分 中村祐也(湘南)


 前回のホームゲームである第19節東京ヴェルディ戦後、反町康治監督は「ほんの小さいですけれども光が見えてきたのではないか」と語っていた。首位のジェフユナイテッド千葉との対戦は、その小さな光を掴み取るためには格好の相手だ。その強い相手に対した湘南は、6月29日にアウェイで喫したスコアをそのまま返し、7試合ぶりの勝利をおさめることに成功した。
 試合終盤ジェフがボールをキープしている中、湘南は前線からプレスをかける。ジェフ側はディフェンスラインでまわしていたボールをゴールキーパーに戻すシーンが見受けられた。どんな時でも労力を惜しまず、走って相手に重圧を与える。それがここ数年見られた湘南の姿であり、反町監督が言う「小さな光」なのかもしれない。
 勝利から見放されていた間、このような姿を見ることはほとんどなかった。そしてその光はまだ小さい。この勝利でその光を大きくし、そして掴みとらなくてはいけない。昨季の立ち位置を考慮すれば、今現在の順位は妥当なものではないはずだ。少しでも昨季の位置に近づくための大事な1戦は、今後への希望も見えた戦いでもあった。
 

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レビュー:J2 第19節 vs東京ヴェルディ [湘南ベルマーレ2011]

湘南 1 - 3 東京V

  • 10分   飯尾一慶(東京V)
  • 30分   阿部拓馬(東京V)
  • 35分   佐々木竜太(湘南)
  • 45+3分 阿部拓馬(東京V・PK)

 


 

 6月12日に開催された第16節栃木戦から続く連敗は、 この東京ヴェルディ戦でも止めることはできなかった。湘南がJ2で喫した5連敗は、さかのぼれば2006年シーズン以来である。そしてこの連敗の中で見たチームは、その2006年シーズンのチームと同じような雰囲気を持っているように感じられる。これらを短期間で克服しなければ、年初の目標も遠いものとなってしまうだろう。

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レビュー:J2 第16節 vs栃木SC [湘南ベルマーレ2011]

湘南 0 - 2 栃木

  • 12分 リカルド・ロボ(栃木)
  • 54分 渡部 博文(栃木)

 


 試合数が増えるにつれ、順位表はそれぞれのチームの力を反映したものになっていく。9試合を終えて勝ち点17で4位につけている栃木SCのそれも妥当なものなのであろう。そしてこの試合は2位と4位の対決、上位対決となる。
 栃木を率いる松田浩監督は、すでに2度のJ1昇格を果たしている監督である。栃木には2009年に監督として就任して今年で3年目。アビスパ福岡を昇格させたのも就任3年目のシーズンだった。チームにもしっかりと戦術が浸透し、選手たちはその試合でなすべきことを理解している。方や湘南の反町康治監督も就任3年目。しかし今年から大きく戦術を変え、選手も大きく入れ替わっている。今はまだその戦い方を構築している最中だ。この試合ではその部分の差がそのまま勝敗に反映されたかたちだ。

 

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レビュー:J2 第14節 vsザスパ草津 [湘南ベルマーレ2011]

湘南 2 - 0 草津

  • 39分 永木 亮太(湘南)
  • 54分 坂本 紘司(湘南)

 


 

 一方が攻めている場合、当然他方は守備を固めている。守備に人数をかけられている場合、攻撃している側はバックパスをせざるを得ない。しかしそのパスを出す側にも受ける側にも何かしらの意図がなければ、同じことの繰り返しになる可能性が高い。そこに必要なものがよくいう “攻撃のアイデア” というものである。
 湘南が先制点をあげる少し前、高山薫は草津ペナルティエリア内左側からゴールをうかがっていた。ふたりのディフェンダーに囲まれた高山はハン・グギョンへバックパスを送り、自身はいったんエリアから離れた。ハンは瞬間ボールをキープすると、近くにいた永木亮太にボールを託す。そして永木は右サイドを駆け上がる臼井幸平へ絶妙なパスを送った。このパスから生まれたクロスこそが、先制点へとつながるのだった。このクロスが上がった際、高山はゴール前に位置しこのボールに一瞬触れている。永木は臼井へのパスを送った時、守備の圧力もないいわゆる “フリー” な状況だった。ほぼ同じような位置でボールを受けてシュートを放ったが、それはその前のプレーでの状況と、シュートへの意識がうかがえるものだった。
 選手間での意思疎通がうまくいけば “攻撃のアイデア” も徐々に多くなる。それに加えて攻撃に絡む選手のシュートへの、ゴールへの意識も高まってきている。守備を意識して立ち上がったチームが、ひとつ成長したことがうかがえるゲームであった。

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レビュー:J2 第12節 vsサガン鳥栖 [湘南ベルマーレ2011]

湘南 1 - 0 鳥栖

  • 41分 永木亮太(湘南)

 


 試合も終盤に入ると、前節と同じような猛攻にあう。しかし結果は違った。最後までゴールを守り第8節以来の勝利を得ることとなった。
 もうひとつ違うところがある。この試合唯一の得点を決めた永木亮太だ。過去2節においてのシュート数はゼロ。特に前節にはペナルティエリア内でのチャンスでもシュートではなくパスを選択していた選手が、この試合3本のシュートを打った。チャンスにやりきることの重要性を認識し、それを結果に結びつけることができたのだ。

 しかし2試合続けて終盤の猛攻にあってしまった部分には、改善の余地があるだろう。それはさらなる得点なのか、守備のやり方なのか、外野からでは分からない。それでもこの新しいチームは、少しづつだが進歩している。ただしその進歩をこの試合のように結果に結び付けていくことこそ、 もっとも難しいことであるということも認識しなくてはいけない。J2はそれだけ厳しいリーグなのだ。

 

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レビュー:J2 第11節 vs愛媛FC [湘南ベルマーレ2011]

湘南 1 - 1 愛媛

  • 59分 高山 薫(湘南)
  • 87分 齋藤 学(愛媛)

 


 

 それまでは極力リスクを負わないように戦ってきた愛媛だったが、ボールを保持できることによってほんの一瞬攻撃に意識がいった。ディフェンスラインの前でボールも持ったアジエルは、その裏へ絶妙のパスを出す。それに反応したのは後半からピッチに立った高山薫だった。開幕から全試合に途中出場しているルーキーの、待望のゴールだった。

 ディフェンスラインを高く保ち、 高い位置からのプレスからボールの出どころを塞いでいた湘南だったが、この得点で若干ディフェンスラインが下がってしまう。右サイドの高い位置から上げられたボールは、途中出場の福田健二を介して齋藤学へ。福田についていた大井健太郎と、フォローに入った遠藤航のふたりをドリブルでかわすと、スライディングで止めようとした石神直哉をも置き去りにする。これまで幾度とゴールを守ってきたゴールキーパーの西部洋平が前に出てきたところを落ち着いて決めて同点となる。

 お互いのチームがそのプランを崩したところに得点が生まれた。ただし同点ゴールが決まる前に、湘南にはまだまだやることがあったのではないだろうか? そのことこそが、このチームの新たな道を切り開くものなのだ。

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J2を知る。 [湘南ベルマーレ2011]

 たった1年間だけ離れていたJ2は大きく様変わりしていたのである。

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おったーーーー!! 

 

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レビュー:J2 第9節 vs横浜FC [湘南ベルマーレ2011]

湘南 0 - 1 横浜FC

  • 1分 荒堀 謙次(横浜FC)

 


 キックオフのボールを奪った横浜FCは右サイド、湘南の左サイドを攻める。前節初出場を果たし今節は初スタメンとなった横浜FCの荒掘謙次は、湘南の左サイドバック石神直哉をドリブルで抜き去りゴールへと向かう。センターバック遠藤航のアプローチもかわすとそのまま角度のない位置から豪快なシュートを、湘南ゴールに突き刺した。
 キックオフから1分と経っていない時間帯での失点にも焦りを見せず攻撃を仕掛けるが、最後まで横浜FCのゴールネットを揺らすことはなかった。昨年の惨敗を糧に新たな戦い方を自らのものとしようとするために苦悩する姿が、そこにはあった。

 

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